第11期生、涙あり笑顔ありの卒団式・送る会の様子です。
卒団式・送る会~2018~

12月2日、大口ほほえみプラザにて卒団式と送る会が行われました。

卒団式

卒団生紹介のビデオが流れる中、一人ひとりの思い出とともに卒団生が入場し、

和田代表、埴田副代表、横山相談役、藤村監督より祝辞を送ります。

 

 

和田代表より卒団生へ卒団証と記念品を授与して頂きました。

 

 

 

 

 

在団生を代表して、新主将の安田くんより卒団生への思いがこもった送辞と、

 

卒団生を代表して主将の杉江くんより在団生へエールを込めた答辞が送られました。

 

卒団生より、お世話になったチームへ卒団記念品の贈呈。

記念品として、マシンで使用可能な発電機をいただきました。電気と元気を作っていきます!ありがとうございました。

 

今までの感謝の気持ちとこれからの抱負を語りながら、在団生よりお世話になった先輩たちへの卒団記念品の贈呈です。

 

入団よりずっとお世話になった代表はじめ監督、指導者へ感謝を込めた記念品が贈られました。

 

そして何より、一番お世話になり一番の応援団であり、ずっと支えていただいたご家族へ感謝の手紙とともに卒団生より記念品が贈られました。

 

最後は在団生やご家族の皆様から拍手をいただきながら、また思い出のビデオ映像が流れる中、胸を張って笑顔で退場し、卒団式を終えました。

送る会

卒団式のあと、送る会が開催されました。

会食しながら、思い出話しに花が咲きます!また卒団記念ビデオも上映され、大変楽しく、素晴らし時間となりました!3年間、心と身体のケアで大変お世話になった長谷川トレーナーをみんなで持ち上げる!

 

早い段階から忙しい日々の中においても、卒団式と送る会の準備や設営をしていただきました父母の皆様、卒団生にとっても在団生にとっても、記憶に残る素晴らしい会になったと思います。心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

また第11期生の父母やご家族の皆様、2年半本当にお疲れ様でした。本当に色々な思い出が今も昨日のように思い出されるのではないでしょうか。一番難しい多感な時期に、ぶつかったことも有ると思います。しかしながら、選手たちの一番の理解者であり、一番の応援団である皆様にはこの日の選手たちの笑顔がとても頼もしく、未来をしっかりと見据えた顔に見えたのではないでしょうか。私たちスタッフも皆様方と2年半、一緒に活動できたことを嬉しく思います。本当にお世話になりました。無事に卒団を迎えられたこと、心よりお慶び申し上げます。

そして、第11期生のみんな。この愛知F.Sヤングで、仲間たちやチーム関係者、ご家族と一緒に戦ってきたことを誇りに思ってください。中々結果が出せず、時には自分自身に負けそうになった時もあったと思います。しかし、そんな時はチームの仲間たちが手を差し伸べてくれ、乗り越えることが出来たのではないでしょうか。この2年半で築き上げた経験と仲間との絆、最後までこのチームで野球をやりきった事は、今後それぞれの道を歩んで行くうえで、必ずや君たちの糧と成り苦難を乗り越える力になったと思います。野球は一人では出来ません。これからも仲間を大切にし、日々感謝の心を決して忘れることなく、胸を張って歩んで行ってください!

一意専心~栄光に近道なし 栄冠に涙あり~

君たちが活躍している嬉しい便りを心より待っています!