12月20日、犬山市南部公民館にて第13期生卒団式を挙行させていただきました。
(コロナウィルス感染予防のため参加者全員検温しマスク着用はもちろん、窓も全開で換気と消毒の徹底を実施)
☆齋藤主将を先頭に第13期生卒団生の入場です!
入団時よりみんな体も心も一回りも二回りも大きくなり、頼もしく立派な姿になってくれました。
☆今津代表・藤村監督より卒団生へ祝辞を頂きました。
藤村監督は卒団式をもって監督職をご勇退されましたが、指導者としてこれからも愛知F.Sヤングを支えて下さいます。新チームは今枝新監督のもと、活動して参ります。
☆卒団証書授与
コロナ感染予防のため握手は出来ませんが、今津代表より卒団生一人ひとりにお祝いの気持ちとともに授与して頂きました。
☆在団生送辞。
大澤新主将よりお世話になった先輩方に今までの感謝と、しっかりと思いを受け継いでいくこと、また先輩たちへ熱いエールが送られました。
☆卒団生答辞。
齋藤主将より在団生へ激励の言葉と、父母はじめチーム関係者へお世話になった事への心のこもった感謝の気持ちが伝えられました。
☆卒団記念品贈呈
卒団生よりチームへ審判用具一式が贈呈されました。主審防具がボロボロになっていたので、とても嬉しいですね!
☆在団生より卒団生へ記念品の贈呈です。
ともに闘ってきた戦友とは言え、グランド内とは違って恥ずかしいのか緊張しているのか…。笑
お互い表情が硬いですが卒団生へ直接感謝を伝え、記念品を手渡しました。
☆卒団生よりお世話になった代表・指導者・スタッフへ挨拶と記念品をいただきました。
いただいた記念品は大切に使わせていただきますね!ありがとうございました!!
☆そして、最後は一番の応援者であり一番近くで支えてくれた父母へ…感謝を込めて。
言葉だけでは伝えきれない感謝の気持ち…その感謝の気持ちをこれからも必ず忘れずに持っていくこと!そして、素直に感謝の言葉を周りにも伝えられる大人になってください。
☆卒団生退場
盛大な拍手のなか卒団生が退場し、卒団式の幕が下りました。
コロナ禍において会場の人数や色々な制限、感染予防の徹底が求められるなか、準備設営していただきました父母の皆様、大変素晴らしい卒団式を行っていただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
そして、第13期生の父母の皆様、2年半本当にお疲れ様でした。最終年度はコロナ禍においてご子息の活躍する姿が見れる機会がとても少なくなり、親としても大変悔しい苦い思いの一年だったと思います。しかしながら、選手たちはこの経験を自身の力に変えてこれからも大きく成長して行ってくれると思います。親として、また子どもたちの一番のファンとして、これからも温かい眼差しで見守ってあげてください。
何事もなく無事、卒団を迎えられましたこと心よりお慶び申し上げます。
第13期生のみんな!
この一年、ほとんどの大会が中止となり一番悔しい思いをしたと思います。ですが、この経験を決して無駄にしないでほしい。自粛中にzoomミーティングでトレーナーから様々なことを教わり、自粛明けからスタートダッシュ出来るように自宅トレーニングに励み力を付けたこと、そして何より大好きな野球が出来ない苦しみを味わったこと。この経験は何事にも代えがたい、君たちの今後の糧にきっとなったはずです。今まで当たり前と思っていたことが、当たり前ではないと大人も再認識するほどのことを経験出来たのだから。今後それぞれの道を歩んで行く中で辛い時や悔しい時が訪れた時は、この時の気持ちを思い出してください。そしてこの愛知F.Sヤングで野球をやり切った事、仲間たちとともに乗り切ってきた事を思い出し、逆境のときこそ胸を張り、苦い経験を乗り切った事を自信に変えて、何事にも恐れることなく挑戦してください。そうすればきっと乗り越えれるし、自ずと道は開かれるはずです!君たちなら出来ます!やれば、できる!
一意専心 ~栄光に近道なし 栄冠に涙あり~
みんなが活躍している嬉しい便りが届くのを心より待っています!