第12期生、想いのこもった卒団式!!
卒団式~2019~

12月1日、大口ほほえみプラザにて第12期生の卒団式が行われました。

卒団式

父兄が作成してくださいました素晴らしい卒団生紹介のVTRが流れる中、一年間チームをまとめあげてくれた主将の安田君を筆頭に、体も心もたくましく成長した卒団生の入場です。

 

 

 

卒団生入場に続き和田代表、埴田副代表、藤村監督より心のこもった祝辞が送られました。

 

 

そして卒団生一人ひとりに和田代表より、熱い握手とともに卒団証と卒団記念品を授与していただきました。

 

 

 

その後、お世話になった卒団生へ在団生を代表し櫻澤君より思いのこもった送辞と、

卒団生からは主将の安田君より在団生へエールを込めた答辞が送られました。

 

 

そして、卒団生よりお世話になったチームへ感謝とともに卒団記念品の贈呈が行われました。

記念品として、ボールケースをいただきました。ボールとともに強い気持ちを詰め込んで大切に使わせていただきます!

 

 

お世話になった卒団生の先輩たちへ感謝の気持ちとこれからの抱負、先輩たちへエールを送りながら在団生より記念品の贈呈です。

 

 

また卒団生より入団よりお世話になった和田代表はじめ藤村監督、指導者へ感謝の気持ちを込め記念品が贈られます。

そして何より一番お世話になり、自分たちの一番の応援団でもあり、いつも一番近くで支えていただけたご家族へ、思いのこもった感謝の手紙と記念品が贈られました。

 

最後は思い出のVTRが流れる中、会場の皆様から卒団生へ熱い拍手が送られ、卒団生みんなが胸を張り、溢れんばかりの笑顔とともに会場から退場し、素晴らしい卒団式は幕を閉じました。

 

卒団式を迎えるにあたり、忙しい日々の合間を縫って早い段階から卒団式と送る会、送別試合の準備や設営をしていただきました父母の皆様、大変素晴らしい卒団式を行っていただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

また第12期生のご家族の皆様、日々成長していく子どもたちの一番の理解者であり、一番の応援団であった皆様にとって、この2年8カ月のたくさんの思い出は、今も昨日の様に思い出されるのではないでしょうか。また本当に苦労した年代だったと思います。そんな中でも、子どもたちを叱咤激励する姿、チーム活動を率先して行っていただけた姿など、そんな姿を拝見するたび、子どもたちにとってもチームにとっても、ご家族の皆様の支えが一番大切だと本当に心より思いました。チームのスタッフとして皆様とともに活動できたこの2年8カ月はあっという間で、寂しい気持ちもありますが、心よりの感謝の気持ちでいっぱいです。本当に長い間、チームの活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございました。本当にお疲れ様でした。心より感謝申し上げます。

 

そして第12期生のみんな。、この愛知FSヤングで野球を続けたこと、誇りに思ってください。途中で投げ出すことなく何事にも継続して行うことは必ず自分の力となります。これからの高校生活や人生の中においても、楽しい時同様につらい時や苦しい時は必ずやってくると思います。ですがそんな時は、この愛知FSヤングで活動して来た事を思い出してください。自分に負けずやりきって卒団したこと、仲間とともに苦しい練習や時期も乗り越えてきたこと、そしていつも一番近くで支えてくれたご家族の存在。この2年8カ月で君たちが築き上げてきた素晴らしい経験と素晴らしい絆は君たちの力に間違いなくなっています。どんな事でもきっと乗り越えて行けます!また困難に立ち向かえず困っている仲間がいたら、手を差し伸べ力になってあげる…そんな強く逞しい存在に君たちならなれると自信を持って言えます。野球は一人では成り立ちません。これからも仲間を大切にして、日々感謝の心を決して忘れることなく、胸を張って未来へと歩んでください!

 

一意専心~栄光に近道なし 栄冠に涙あり~

みんなの活躍している嬉しい便りを心より待っています!