本日の夜間練習に、臨済宗妙心寺派東漸寺のご住職さんにお越しいただき、禅について学びを得ました。
坐禅をし身心を統一すること、本当の自己に目覚めるために坐禅をし、身体と呼吸と心を調えて、自分の心を開放して自由にすることが大切とご説法いただきました。
また、警策を受けることは、打つ側が励ましを、打たれる側は励まされること。
お互いに合掌し感謝の意を表す。など選手たちにとって学びと貴重な体験になったと思います。
これからも夜間練習時には練習前に坐禅をし、身体と呼吸と心を調えて臨んで行きたいと思います。長谷川住職さま、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。